仮想通貨(暗号資産)とはなに?!用途から種類まで詳しく説明

サラリーマン

社長!!

仮想通貨とか暗号資産とか難しい言葉が多すぎるんですけど!!

サラリーマン

(笑)そうじゃの、いよいよな時代に突入したの。

サラリーマン

もう何が何だか💦 

時代について行けてない気がしてて困惑しちゃいます・・

社長

時代の流れがどんどん早くなっていくな、これからは学習が必須の時代じゃの。

今回は暗号資産についてしっかり解説していこう。

サイトの信頼性

投資歴:11年

FX投資:11年

日本株式投資:7年

米国株式投資:5年

暗号資産投資:3年

今まで色々な投資を行ってきましたが最初の一歩は中々出せませんでした。

やはりノーリスクではないところに躊躇してしまっていたのですが、今は投資によって論理的思考構造的な考え方が身に着いたので投資を行う事によって得た利益よりも一生使えるスキルとしての思考力の方が自分にとっては良かったと感じています。

投資にテクニックや分析は必要ですが、思考力が圧倒的に大切です。

このサイトでは思考の土台になる情報を余すことなくお伝えいたします。

投資をフックに人生を豊かに!!

皆様の投資を加速させる一助になれることを切に願います。

仮想通貨(暗号資産)とは

仮想通貨は暗号資産とも呼ばれています。これは、仮想通貨に何かしらの変化が起こったのではなく、2020年5月に施行された資金決済法・金融商品取引法などの改正によって、日本の法令上の呼称が変わっただけです。

ですので、仮想通貨自体に変化が生じているのではありませんので、難しく考える必要はありません。

仮想通貨は、日本で使う円みたいに法的に認められた通貨ではありません。

しかし、物やサービスなどの決済や送金が可能です。

なぜ、物やサービスの決済が出来るのに法定通貨として認められないかというと

仮想通貨は、インターネット上だけに存在する通貨だからです。

また、電子マネーとして我々日本人が愛用しているペイペイやlineペイは法定通貨ではありませんが、日本銀行が認可している企業が発行しているデジタルマネーです。仮想通貨と同じように思えますが、発行元や法律的な観点が全く違います。

インターネット上に存在する仮想通貨はどの様な仕組みになっているのか、詳細を知れば仮想通貨の面白みもわかってくるはずです。

暗号資産取引は信頼のバイビット

仮想通貨の仕組み

仮想通貨は、インターネット上に存在する通貨ですが、それだけでは今の様に価値のある通貨とはならなかったと思います。

実は、ここに仮想通貨が価値のある通貨として認められた技術が存在していたのです。

それが、ブロックチェーン技術です。

ブロックチェーン技術とは、様々な取引がチェーンで繋げられている技術の事です。

このブロックチェーン技術によって、全ての取引が記録され理論的に誰が誰と取引をして、誰の手に渡ったのかが分かるようになっています。

現代の中で、不正や改ざんが非常に困難になっていて、かつ追跡できる点が仮想通貨の価値を高める要因となっています。

それでは、仮想通貨と私たちがどのように密接な関係にあるのか

仮想通貨で出来る事を御紹介したいと思います。

※仮想通貨の具体的な3つ利用方法

仮想通貨の利用方法は様々ですが、ここでは代表的な3つの利用方法についてご紹介させて頂きます。

・仮想通貨の具体的な利用方法 その①送金と決済

仮想通貨はインターネット上の通貨である為、送金や決済といった利用が可能です。

現在の日本では、まだまだ普及していませんが、海外では大手企業から中小企業まで決済手段として代表的な仮想通貨ビットコインを採用しています。

日本円などで海外の物を購入する場合は、換金や送金に高額な手数料がとられてしまいますが、仮想通貨を利用する事でかなり安い手数料で行う事が出来ます。

日本で普及する頃には、世界各国で使用できるようになっていることでしょう。

これも、仮想通貨がブロックチェーン技術で信頼性の高い価値を生み出している証拠ですね。

・仮想通貨の具体的な利用方法 その②NFT

NFTは、非代替性トークンです。唯一無二の存在という意味です。

NFT自体は最近何かと話題になっているので、御存知の方も多いのではないでょうか?

実は、NFTは仮想通貨イーサリアムのブロックチェーンを利用しています。ですので、取引する際にはイーサリアムを使用する事が殆どです。

このNFTも仮想通貨同様に、ブロックチェーン技術を用いて所有者をブロックごとにチェーンで繋いで取引などに不正がない様にしています。

ブロックチェーン技術を駆使する事によって、非代替性トークンと呼ばれる唯一無二の価値を生み出しているわけですね。

このNFTですが、取引価格も数千円~数十億円の間で取引されています。

絵画やゲームアイテム、動画や創作品など、様々な分野で取引がされています。もしかしたら、皆さんが描いた絵や動画もNFT化して販売が出来る時代がやってくるかもしれませんね。

NFTの可能性は、日本ではなく世界の人々が相手です。可能性は無限に広がっていると思います。

・仮想通貨の具体的な利用方法 その③投資

仮想通貨は、価格が固定されておらず、その流動性から投資の対象とする事が出来ます。全世界には数多くの取引所や交換所があり、365日24時間取引が可能です。

他の投資と違って、仮想通貨の取引には休みがありません。ですので、土日しか休みが取れないという方には仮想通貨の取引は向いているのかも知れませんね。

仮想通貨は、ビットコインとそれ以外のアルトコインの呼称です。仮想通貨の種類は数千種類にも及び、目的や用途は様々です。

現在人気のある仮想通貨に投資をするのも良いですし、これからの将来性に期待して投資するのも良いかと思います。

主な仮想通貨の種類と特徴

仮想通貨の事が少しわかってきた所で、代表的な仮想通貨と注目の仮想通貨を紹介いたします。

特徴や目的なども注目して頂けると、これからの仮想通貨との関わり方が変わるかも知れません。

・ビットコイン

ビットコインは、世界で最初に作られた仮想通貨です。2008年10月にインターネット上で公開された論文がきっかけで1年後に仮想通貨として取引が開始されています。

ビットコインの知名度は高く、今や世界的に将来性が期待された仮想通貨となっております。

自動車産業のテスラや飲料メーカーのコカ・コーラが決済手段として採用しているほか、スターバックスなどでも採用されるなど幅が広がっています。

現在、仮想通貨の時価総額1位がビットコインです。

・イーサリアム

イーサリアムの特徴は、スマートコントラクト機能がある事です。スマートコントラクト機能は、設定した契約や行動に対して瞬時に決済が行われます。

複雑な取引や契約を行う事が出来る仮想通貨で、不正や改ざんをしようとしても対象者が拒否すると失敗する優秀な仕組みを有しています。

これにより、イーサリアムに用いている技術がNFTに使用されるなど、世界的にもビットコインの次に注目度が高い仮想通貨です。

様々な用途に使用されているイーサリアムの将来性は、非常に高いと言ってもいいでしょう。

・モナコイン

モナコインは、日本で誕生した仮想通貨です。

日本最大の掲示板2チャンネルの『モナー』をイメージキャラクターにした仮想通貨です。

モナコインは、個人情報を開示せずに送金が出来るので、投げ銭として利用される事が多いのが特徴です。

これから、コミュニティが活発になったり、独自のサービスなどが増えてくれば価格の高騰が見込める仮想通貨となるでしょう。

国産の仮想通貨があるとは驚きですね。

・リスク

リスクは、JavaScriptというメジャーなプログラミング言語を用いた開発中の仮想通貨です。

将来的には、イーサリアムにも使用されているスマートコントラクト機能の採用を目指しているという事です。

この仮想通貨の特徴ですが、取引所によってはリスクを保有すると利子や配当金といったインカムゲインが貰えます。

・ライトコイン

ライトコインは、世界のオンライン決済サービス大手ペイパルが、ビットコインよりも優れた決済スピードを有し決済手数料が安い事から取り扱う事を決定した仮想通貨です。

そのスピードは、ビットコインの約4倍速いと言われています。

今後、ビットコインに変わってライトコインが決済通貨の座を奪う事になれば、今の価値の比ではないと思います。

各国でも独自の仮想通貨が誕生する?!

世界各国でも独自の仮想通貨の研究が話題となっています。ブロックチェーン技術によって、不正や詐欺被害が少なくなるのであれば国の法定通貨や世界の基軸通貨が仮想通貨になる事も考えられます。事実エルサルバトルは国の公の法定通貨として認めると発表しています。)

昔は物々交換や、漫画で見るような石の通貨、金や銀で出来た通貨、今の紙幣や硬貨など、歴史の流れに沿って通貨も形を変え変化し続けています。

デジタル化が進む中で、これから先の仮想通貨の将来性は非常に高いと言えるのではないでしょうか。

国が法定通貨として仮想通貨を採用される日も、遠くないような気がしますね。

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