最近ではNFTや暗号資産などと騒がれ始めており、巷ではメタバースなどという言葉もちらほら聞かれるようになりましたね。
車が自動運転化されるなど多くの場面でプログラミングや最新の技術革新が進んでおり10年後は今よりも更にIOT(インターネット オブ ザ.シングス)色んな物がインターネットとつながって便利になっていく事でしょう。
そんな時に通貨はどうなっているのでしょうか、非常に興味深い仮想通貨に関して今後の見解を話していきたいと思います。
注意してほしいのは海外FXの窓の1団体の意見でありすべてではありませんので、もしご興味がありましたら参考程度に、投資は自己責任の元リスク管理をしっかり行ったうえで執行してくださいますようお願い申し上げます。
社長!!自分は仮想通貨を買ってみようと思います!!
うむ、良いと思うぞ、世の中はどんどん変わっていくじゃろう、新しい技術は積極的に採り入れて新たな価値観を生み出す時代がやってきたのじゃ。
エルサルバトルでは国としての法定通貨として議会で可決されて一時期ビットコインの価格は急上昇しましたが、そのご中国の規制締め付けなどもあり一旦下落後、現状は落ち着いていますね。
これからビットコインはどのような広がりを見せていくのでしょうか。
WEB 3.0と言われる時代に突入したようですがGAFAはどう変化していくのでしょうか。
仮想通貨は法定通貨として通用するのか、その辺りも含めて深堀っていきたいとおもいます。
サイトの信頼性
投資歴:11年
FX投資:11年
日本株式投資:7年
米国株式投資:5年
暗号資産投資:3年
今まで色々な投資を行ってきましたが最初の一歩は中々出せませんでした。
やはりノーリスクではないところに躊躇してしまっていたのですが、今は投資によって論理的思考、構造的な考え方が身に着いたので投資を行う事によって得た利益よりも一生使えるスキルとしての思考力の方が自分にとっては良かったと感じています。
投資にテクニックや分析は必要ですが、思考力が圧倒的に大切です。
このサイトでは思考の土台になる情報を余すことなくお伝えいたします。
投資をフックに人生を豊かに!!
皆様の投資を加速させる一助になれることを切に願います。
ビットコインの現在までの推移
2009年に初めてブロックチェーンを活用した論文が出されてから早12年、仮想通貨も過渡期を迎えておりますが、ずいぶん前の金額推移はさておき、去年あたりから見ていくとしましょう。
- 2020年初めには100万ほどで推移していたビットコインが年末ごろからじわじわと金額を上げ始める
- 2021年初めには一時期600万の大台を超えて1000万に到達するかと騒がれたが束の間、3月ごろを境に下降トレンドへ
- 2021年春から夏にかけては400万円弱で推移するなどボラティリティは非常に高い
- 2021年夏ごろから再度上昇気流に乗って放物線を描く
- 2021年11月には前回の最高到達地点600万をゆうに超えて700万円台へ
- 現在下降し550万円前後の価格帯で落ち着いている。
まず、第一に言えるのが上下の幅が半端なく広いという事ですね、FXでは通貨を取り扱っていますが世界の通貨はさすがに上下するといっても日本円だって50円以内の振れ幅なのを考えると1ヶ月で数百万変わってくるのでまさに天国と地獄ですよね。
仮想通貨にもテクニカル分析は存在します、ローソク足が代表的ですよね。
ただし現状はまったくあてにならないのが率直な感想です。
ファンダが強すぎて不安定なんですね。これからの動向には注目ですが現状は通貨としてというよりはギャンブル的な要素が色濃いような気がしてしまいます。
ただし、現状はという条件付きです。
見解としては将来的には通貨としての価値が大きくなっていくと予想します。なので長期的な視点で今から購入しておくのはありですね、上がる事はあっても下がることはないでしょう。
世界で流通している通貨が最初出始めたころも同じような状況だったと推測します、なぜかというとそれまでの概念を覆すには「YES」派閥と「NO」派閥があるからです。
拮抗していれば価値は安定しますが現状は世界の影響力のある人物の発言1つで売られたり買われたりしてしまっています。
なにか新しいものが生まれるときはどうしても情勢は不安定になるものです。それを踏まえた上で購入しておく価値はあると思います。
プログラミングで仕組化されている以上今後のアップデートも考えられますので更に利便性は高まっていくはずです。
海外FXの仮想通貨取引に関する話
そんなこんなで長い目で見ていく必要がある仮想通貨ですが、海外FXの反応はどうなのでしょうか。
超大手のブローカーでもあるXMは仮想通貨バブルの2017年から取り扱い始めていますがその年に一旦取引を中止、その後2018年より再度取引開始をしていますが、またまた2019年10月ごろに取引停止。
現在も取引中止は続いています。取引が中止された背景は以下のような状況です。
- 価格崩壊に繋がる仮想通貨の激しい値動きにより、顧客に甚大な被害が及ぶことを懸念。
→スプレッドの拡大や突発的な変動の際、正確に約定されないなど。 - 中央銀行の管理下にないことによる信頼性の低さ
→ハッキングなど何かトラブルがあった時に価値が保証されない
という事ですが内情はおそらく取り扱うメリットよりもデメリットの方が大きくなったのでしょう。
さすがにボラティリティが高すぎて約定がスリップしてしまい顧客離れやクレーム対処で労力の方が大きいと推測します。
ビットコインとFXについて
かの有名な投資家ウォーレンバフェットもビットコインには否定的な意見を出しています。
人生が変わるだろうと思ってビットコインを購入した楽観主義者には同情する
ウォーレン・バフェット
有名人でも否定的な人もいれば今や世界の長者番付のトップであるイーロン・マスク氏やTwitter社CEO ジャック・ドーシー氏などはエンジニア出身らしくNFT支持者でもあります。
見解は様々だと思いますが海外FXの窓としては仮想通貨は支持していく方向です。
自由が尊重される中考えは人それぞれであってもいいですし、誰も間違ったことは言っていないと思います。
海外FXの窓的には世の中は常に進化の途中だと考えます。
以前は通用していたものが古くなっていく、そのサイクルはどんどん早くなっています。江戸時代の人がパソコンを見たら誰もパソコンで世界中の人と会話したり買い物したり、映画をみたりなんて想像もつかなかったでしょう。
なにが言いたいかというと自分の意思がどうであれ時代は勝手に変わっていく、意思は置いてきぼりになってしまうという事です。
変わっていける者こそが一番強いのです、
変わらなければ退化とおなじ
ソフトバンクグループ創業者の孫正義会長はこう表現しています
なぜならば時代は常に進化しているから
ならば積極的に変わっていく事こそが得策なのではないでしょうか。
仮想通貨が世界中で通貨として使われる日が来ると信じています。
しかしながら現状の足元を見ればしっかりFXで利益が出ているのでそれはそれでいいという考えもあります。
これからの時代は自分に幅を持たせてFXもやりつつ仮想通貨にも資産を分散しておいた方が有利に物事が進むのではないでしょうか。
FXは通貨が安定しているおかげでテクニカルだけでも十分勝てます、ファンダもありますが影響は要所を抑えておけば十分でしょう。
これからもFXは存在し続けると思いますし仮想通貨と両軸で投資を行っていけばいいのではという結論でございます。