『初心者でもわかる』仮想通貨の始め方

仮想通貨の始まり

何かと話題の仮想通貨ですが、仮想通貨の始まりは2008年10月にSatoshi Nakamotoと名乗る人物がインターネット上に投稿した論文によってスタートしました。

その後、2009年1月に論文の理論を実現するためのソフトウェアがオープンソースで開発され最初の取引が行われています。この時に誕生した仮想通貨が『ビットコイン』です。

その1年後の2010年2月にビットコインが取引できる取引所が誕生します。それから約10年の歳月が流れていますが、現在のビットコインの時価を考えると当初からビットコインを保持している人は膨大な価値を所有している事になります。

サラリーマン

社長!!ビットコインって知ってますか?

いますごい勢いで値上がりしてるみたいですね!!

社長

私自身も所有しておるが今後は会社としても投資して行こうかと考えて負った所じゃ。

サラリーマン

さすがですね、僕も将来のために今のうちに買っておこうかと思ってるんです!!

社長

うむ、いい考えじゃな!!国が管理する通貨は徐々になくなっていくかもしれんな。

サイトの信頼性

投資歴:11年

FX投資:11年

日本株式投資:7年

米国株式投資:5年

暗号資産投資:3年

今まで色々な投資を行ってきましたが最初の一歩は中々出せませんでした。

やはりノーリスクではないところに躊躇してしまっていたのですが、今は投資によって論理的思考構造的な考え方が身に着いたので投資を行う事によって得た利益よりも一生使えるスキルとしての思考力の方が自分にとっては良かったと感じています。

投資にテクニックや分析は必要ですが、思考力が圧倒的に大切です。

このサイトでは思考の土台になる情報を余すことなくお伝えいたします。

投資をフックに人生を豊かに!!

皆様の投資を加速させる一助になれることを切に願います。

仮想通貨取引人口

10年間という歳月の中で、膨大な価値を持ったビットコインですので、これから仮想通貨を取引しようとしている方や仮想通貨を現物で購入して所有してみようという方も多いのではないでしょうか?

日本ではどれくらいの取引がされているのかというと、それは日本暗号資産取引業協会の情報を見ればわかります。その情報によれば

現物取引高2兆500億円(現物取引とは、投資資金の範囲内で購入する事です。)

証拠金取引高3兆3千億円(証拠金取引とは、投資資金をレバレッジ倍率をかけた金額の範囲内で購入する事です。)

市場規模としては、まだまだ大きくはありませんが日本人の20人に1人が仮想通貨取引を行っているという事がわかっています。

では、どうやって仮想通貨取引を行えば良いのか?

仮想通貨取引初心者の方でもわかりやすく解説してきます。

最後には、初心者の方が疑問に思う仮想通貨の種類も記載していますので、参考にしてみて下さいね。

仮想通貨取引初心者の方は、投資資金を考えよう

仮想通貨取引初心者の方が、まず初めにやらなければならない事は口座を開設する事ではありません。早く口座を開設して取引をしたい気持ちもわかりますが、最初に初心者の方が考えなければならない事は投資資金です。

なぜ投資資金をはじめに考えなければならないかと言うと、仮想通貨取引には『現物取引』と『証拠金取引』の2種類が存在するからです。

現物取引と証拠金取引の違いは、リスクを大きくとるかとらないかです。

5万円の投資資金があったとします。

現物取引は、仮想通貨を買うのに5万円しか使えません。ただ、損をしても5万円までです。

証拠金取引は、仮想通貨を買うのに5万円をレバレッジ倍率を使って何倍にして元手以上の取引を行う事が出来ます。しかし、5万円以上の損をする可能性もあります。

どちらの取引をメインに行い、そのために投資資金をどれくらい用意するのか?

これを最初に決めておかないと、初心者の方が仮想通貨取引を行った場合に何もわからずに資金を失ってしまうリスクに繋がります。

投資資金に合った口座開設をする事が、最終的にベストな選択に繋がりやすくなります。

レバレッジ取引をしても、元手より損失が出ない仕様になっている初心者向けの仮想通貨取引口座もありますので、検討してみてはいかがでしょうか?

口座を開設しよう

取引方法や投資資金が決まってきたら、自分にあった口座を選び開設してきます。

1つの口座だけを開設して取引を行っても良いですし、用途に分けて口座を開設して取引を行うのもありです。

口座が決まったら、新規口座開設を行うのですが必ず必要になるものがあります。

それは、身分を証明するものです。

少し前までは、身分を証明するものも1点のみで良かったのですが、現在では3点ほど身分を証明するものが必要になります。

口座開設の時に必要な身分証明書は、

  • 運転免許証やパスポート
  • 直近の住民票や光熱費などの請求書
  • マイナンバーカード(日本口座開設時に必要)

この3点です。また、身分証明書と一緒に写ってる本人画像も必要になっています。

新規口座開設を行い、身分証明書が確認されて承認されると書面が届きますので、届いたら書面に沿って手続きを行い取引開始する事が出来ます。

書面が届く前に取引できるところもあります。書面などのやり取りは口座開設をする業者によって違います。

取引する口座の銀行を決めておきましょう。

口座を開設すると口座に入金をしたり、利益が出れば出金をしたりするようになります。

日本や海外に関わらず、仮想通貨の新規口座を開設する時は、その業者に合わせて銀行の口座を開設すると取引がスムーズになります。

日本にのみの対応や、海外も対応している銀行などがあります。

また、クレジット機能を使って入金できる口座もあります。クレジット機能を使うとポイントが貯まったりする場合もありますので、お得な方法で選ぶのも良いかと思います。

銀行口座の選び方は、結構重要になってきます。仮想通貨取引を行うのであれば、メリットがある銀行口座を選んでおきましょう。

仮想通貨をはじめよう!!

ここまでの手順が出来ていれば、仮想通貨の取引を始める事が出来るようになっています。

あとは、仮想通貨の口座に入金して仮想通貨を購入すればOKです。

最初は、無理のない投資資金で行うのがベストです。仮想通貨も投資の1つです。リターンを見込んで投資するのですから、当然リスクはつきものです。

これからの将来性がある仮想通貨を選ぶのか、今話題の仮想通貨を選ぶのかは自分次第です。

ぜひ、仮想通貨取引を楽しんでくださいね。

仮想通貨取引所ならバイビット

ビットコインとアルトコインの違いって何?

ビットコインとアルトコインの大きな違いはありません。アルトコインはビットコイン以外の仮想通貨の総称を指しています。ですので、リップルやイーサリアムもアルトコインの分類になります。

ただ、違いをあげるとすれば仮想通貨の開発目的が違うと言ったところでしょうか。金融機関での決済や送金目的、プラットフォームでの提供目的など作成する人の思惑や使用する人々のニーズを考えながら開発が続けられています。

日本で言えば、首都東京がビットコイン、それ以外の県はアルトコインでビットコインの代わりになるように開発を進めていると言ったところでしょうか。

仮想通貨取引をするのに、それほどの差はないという事です。

草コインってなに?仮想通貨なの?

草コインは、アルトコインの中でも時価総額が小さく知名度が低い仮想通貨の総称です。

1桁~3桁くらいで買える仮想通貨が草コインと言って良いでしょう。

草コインはアルトコインの中でも時価総額や知名度は低いですが、その分伸びる可能性も十分に秘めています。

例えば10円の草コインを5万円分現物購入したとします。もし価値が0円になってしまったら5万円の損失ですが、仮に100円になった場合は50万円となって45万円の利益が出ます。

先ほど、アルトコインは用途目的があっての開発なので、将来性のある草コインであれば長期保有を目安に買ってみても良いのではないでしょうか

もちろん、リスクは考えなければいけません。

PayPayやlinepayとは何が違うの?

仮想通貨と電子マネーは、元々の発行元が違います。

仮想通貨は、マイニングと呼ばれる複雑な計算を行ってデータ作業をし、新規発行されます。

電子マネーは、企業や交通機関などの目的によって発行され、現金をデジタル化して使用する日本銀行に認可されている法的通貨です。

この他にも、仮想通貨には資金決済法が、仮想通貨には仮想通貨法が適用されているなど様々な点で仮想通貨と電子マネーは違いがあります。

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