トレードを上達させる5つの必須テクニック

サラリーマン

社長!!

どうやったらトレードがうまくなるんですか?

社長

はっはっは!!簡単じゃ!

いっぱいトレードする事じゃ!!

サラリーマン

それはそうなんですけど~💦💦

コツみたいなものないんですか??

社長

ないことはない!

サラリーマン

もったいぶらずに教えてくださいよ!!

FXトレードを行っている方やこれからFXを行おうとしている初心者のかたは、どうやってトレードをしていけば良いのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか

トレードには、技術だけではなくて考え方だったり、捉え方が大きな役割を担う事もあります。

そこで、今回はFXトレードを行う上凄く重要になっているトレードテクニック5選を御紹介したいと思います。

最後まで読んで頂ければ、トレードのきっかけがわかるようになっていると思います。

サイトの信頼性

投資歴:11年

FX投資:11年

日本株式投資:7年

米国株式投資:5年

暗号資産投資:3年

今まで色々な投資を行ってきましたが最初の一歩は中々出せませんでした。

やはりノーリスクではないところに躊躇してしまっていたのですが、今は投資によって論理的思考構造的な考え方が身に着いたので投資を行う事によって得た利益よりも一生使えるスキルとしての思考力の方が自分にとっては良かったと感じています。

投資にテクニックや分析は必要ですが、思考力が圧倒的に大切です。

このサイトでは思考の土台になる情報を余すことなくお伝えいたします。

投資をフックに人生を豊かに!!

皆様の投資を加速させる一助になれることを切に願います。

ロウソク足から心理を読み解くトレード

皆さんは、チャートをどの様に見ているでしょうか

ただ、動きを見ていたり、上がってきたから下がってきたらトレードしてみたり勘に頼っていたりしていないでしょうか

もちろん、トレードが慣れてきたら勘がさえわたる時もありますし、直感的なトレードを行う事も出来るようになると思います。

ただ、今上手くいっていない人や初心者の方は、なんとなくのトレードは損失のもとになるので控えた方が良いと思います。

チャートを形成しているローソク足は、

過去の実需と今の実需の動きを表してくれています。

要は私たちにトレードのヒントとなる値を教えてくれているのです。

これは、凄く大きなヒントと共にありがたい事です。

過去の動きは、

どこで流れが変わったか、どこから勢いが強まったか弱まったか

を明確に教えてくれます。

そして、今の動きは

買っている人が多いのか、売っている人が多いのか

を明確に教えてくれているんです。

この過去と現在の実需の動きを知る事によって、チャートがどこまで動こうとしているのか、世界中のトレーダーたちが見守っているんです。

ですので、まずローソク足の動きを読み取れるようにしていきましょう。

読み取る事が出来て、読み解くことが出来れば、今よりも一段とトレードレベルが上がるはずです。

損失を最小限に抑えるトレード

トレードで損小利大という言葉を聞いたことがあると思います。

損小利大と聞くと、損を小さくして利益を大きくしなければならないと思ってしまう方もいると思います。

利益を大きくしなければと思って利益確定を伸ばしていたら、利益が逆になくなってしまった経験はないでしょうか

損小利大の概念は間違っていないのですが、それではいつになっても利益は膨らみません。

実は、利益は損失さえ押さえれば最終的に勝手に大きくなっていきます。

利益を大きく伸ばすよりも、損失を出来るだけ小さくするように心がけましょう。

ということは、損失が小さくなるようなところでトレードするんです。

・トレードが落ち着て、これ以上同じ方向に行かないような場所で逆張りする

・前のチャートで意識されそうな値でトレードする

これだけでも、違う方向に行ったら損切りするだけですので、損失は明らかに小さくなります。

中途半端なところでエントリーして、損切りの判断に迷うなら、損切りの判断が迷わないようなところでエントリーするだけです。

シンプルですが、とても重要な事です。

利益を大きくするのではなく、損失を小さくできるようなトレードをするょうにしてきましょうね。

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時間軸を考えたトレード

皆さんがトレードをしてる時間は、自分に合った時間でしょうか?

仕事中や家事をしている最中、チャートを見る事が出来ない時間にトレードして損失に繋がっていないでしょうか?

FXトレードを始めると、どうしてもトレードしたくなってしまう気持ちは全員にあると思います。しかし、それで上手くいっていないのであれば、これからも上手くいく可能性は低いのでやめましょう。

24時間トレード出来る環境があるFXですが、24時間の中で4つの市場が重なり合って動いています。

その市場の主要通貨であったり、その時間に動きがある通貨、ない通貨と様々です。

自分が余裕をもってチャートを観察できる時間にトレードをする癖をつけましょう。そうする事で、その時間帯の動きや通貨ペアが必ず見つかるはずです。

どうしても、好きな通貨ペアやトレードをしたい場合は、『自動売買』という方法もあります。

時間軸を把握しないで、自分に合わないトレードは必ず損失に繋がってきます。

自分に合った時間や、自分に合ったトレード方法を見極める事もトレードで成功させる秘訣だと思います。

資金管理を考えたトレード

資金管理はとても重要です。会社や家庭でも、支出や収益を考えた金銭のやりくりをしていると思います。

トレードも同じことです。

海外FXはレバレッジが高いので、日本と違って少ない資金でも大きなロットでトレード出来ます。

しかし、その資金を考えないで限界までトレードをしてしまえば、リターンは高くなりますが、リスクも比例して高くなります。

限界のトレードは、冷静な判断が出来ずに損失が出た場合は、追加入金して取り返そうとしてしまいます。悪循環になるという事です。

しっかりとした資金管理を行えば、そこまで損失が膨らむような事はありません。それに少しずつ増やすことが、後々大きな利益に繋がってきます。

ぜひ、自分の資金を考えたトレードを行い、将来の利益に繋がるトレードをして頂きたいと思います。

テクニカルインジケーターを使ったトレード

FXにはテクニカルインジケーターと言われるものがあります。

有名なところですと、移動平均線やボリンジャーバンド、一目均衡表やオシレーター各種などです。

これらは、参考書なども売っているようなインジケーターで、世界中のトレーダーが愛用しています。

このインジケーターは、トレードするうえで凄く便利なのですが、少し使ってみて違うインジケーターを使ってしまう方がいます。

インジケーターは、それぞれ役割が違い表しているものも違います。

意味や今までのチャートでどのように動いていたのかを理解せずに、ちょっとトレードに成功しなかったからといって変えるのは間違っています。

自分が選んだインジケーターは、意味を理解して過去にどのような動きをしていたのかなど、なぜ?と思う事を突き詰めるまで検証作業をして頂くことをオススメします。

そうすれば、トレードに非常に役立つインジケーターになるはずです。

まとめ

トレードに必須のテクニックではありますが、心理的な部分も併せて紹介させて頂きました。

なぜなら、FXトレードは心理的な事が大きく左右されるからです。

実際にトレードをしてきた人ならわかると思います。

これからFXでトレードをしていく初心者の方や上手くいっていない方は、思い当たる節があるなら今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか

どうやったら利益を出せるかではなく、どうやったら損失を無くすことが出来るかだと思います。