「徹底解説」海外FXの勉強方法

一言に海外FXといってもなにから勉強すればいいか分からないですよね、専門用語や独特のいいまわしなど普段の生活の中で使わない言葉ばっかりだと思うので理解するだけでも疲れてしまうと思います。

今回は

について詳細に解説いたします。

最後まで読んでいただければ稼いでいる自分の姿がリアルに想像できるはずです。

ＦXの基礎知識を身に付ける

ごくごく自然で当然の話ですが、やはりまずは必要な知識を身に付けることから始めましょう。

運転方法が分からないのに車は乗らないのと一緒でFXの仕組みやルールを理解するところから始めていくのが先決です。

ここをおざなりにしてとにかく最初っからお金を突っ込んじゃう方もいらっしゃいますが大体負けてしまいますので絶対に急いではいけません！！

基礎を身に付けなければ応用は出来ませんので必ずみっちり基礎を習得しルールを理解しましょう。

ただし、あまり時間をかけすぎてもいけません、分かりずらくて申し訳ありませんが、実践から得られることの方が理解度が高いですし、やってみないと得られないことも沢山ありますので体験をしながら学んでいくのがいいと思います。

なので最初は一通りFXの仕組みとルールを勉強したら早めにデモトレードという、本番と同じ環境でトレードができる疑似体験をしていきましょう。

もしデモトレードの中で分からない言葉や用語が出てきたらググって自分で調べて解決していく力を身に付けていきましょう。

デモトレードを始める

前項目ではやめにデモトレードを始めるべきと説明しましたが、スポーツに例えるならサッカーを始めるときに、サッカーの歴史を学んで、ルールを学んで、筋トレして、ボールに触ってという順序の人はいないと思います。（※稀にいるかもしれませんが、いらっしゃいましたらすみません💦）

サッカーを始めるときはルールを学んだら基本的にはすぐにボールを触って、蹴って、パス出して、といった具合に実践してその中から成長していく事の方が多いと思います。

なかにはルールを覚える前にボールを使って楽しむっていうところから始める方もいらっしゃるのではないでしょうか。

FXもまったく一緒で実体験からまなんだほうが吸収がはやいのと体験から得られる知識なので忘れることなく自分の中に定着していくはずです。

楽しくなければ何事も続かないのでまずは楽しさを感じる、体感することが重要です。

デモトレードは架空の資金ではありますが実際の相場と同じようにトレードできるので勝った、負けたを実際肌で感じられるのはとてもいいことです。

他人の意見を取り入れる

ここまでくると、ある程度の知識や経験があるので自分の中で判断できることも多くなってくるとおもいます

が

他人の成功例をしっかりまねていく事をお勧めいたします。

自分で考えてトレードできるのは楽しいですし気分もいいですが偏った考え方になりがちです。

また主観が強くなってしまい、相場環境などを自分の都合のいいようにとらえて間違ったトレードにもつながりやすいです。

また、こういった勉強というのは非常に孤独なものです、なので自分の心持ち次第で勉強もはかどったり頓挫したりしてしまうはずです。そんな時は周囲で自分の事を見てくれる仲間や一緒に頑張れる環境があったほうがいいのでセミナーやコミュニティをのぞいてみるのもありだと思います。

流れとしては以下になります。

ながれだけみてもポイントが沢山あるのが分かると思います、独学でこれらを理解して実際にFXを始めることも可能ですが、中には挫折してしまい勉強が無駄になってしまう方もいらっしゃいますので出来れば確実に知識とスキルを両立するために誰かと一緒に刺激しあいながら頑張れる環境に身を置いたりメンターを付けたりして分からないことは質問できる環境をつくる事も大切です。

セミナーや講義などに参加する場合は詐欺まがいの業者がおおいので本当に気を付けてください。

FXもお金の事なので甘い話で勧誘してきますし、まさに本当かのようにリアルな話をしてきますが耳を貸してはいけません。

FXは一攫千金を狙える投資方法ではありますが決して簡単ではありません、そこは理解していただき「必ずもうかる」とか「受講者全員が1週間で10万稼いだ」なんていうキャッチコピーは基本的にはうそだと思った方が安全です。

アウトプットする

インプットしただけだとまだ定着してない状態です。

ぜひアウトプットして知識としてストックしていきましょう。

というのも例えば人に教えたりするとどうやって教えたらわかりやすいかな？

とか、順序はこれでいいかな？など自分でトレードや勉強したことを振り返る癖がついたり、他人に教えるときには知識の整理ができて定着しやすいです。

他人に教えるといっても全員がそんな環境ではないと思いますのでTwitterやインスタグラム、ブログなどで振り返りながら発信活動をするだけで全然違います。

もし、そういったことも難しいようでしたら是非トレードの内容をノートで記憶したり、パソコンを使って入力しておくと負けた時と勝った時の差が可視化されて同じ間違いは犯さないようになります。

ここまで書くと難しいという方は相場状況とトレードした時間軸とエントリーしたポイントの根拠、振り返りまでやっておくと見返した時に分かりやすいですし同じ負けはその後しないようになります。

是非お試しください。パソコンでの入力なら5分で終わります、独学にはこういったコツコツと積み上げる努力は必要です。

まとめ

この4項目がクリアできればぜひ実際のトレードに踏み切ってください。

立派なトレーダーとして独立できるはずですし自己研鑽を怠らずにトライ＆エラーを繰り返しながら前に進んでいけば必ず道は開けています。

特に強調したいのは3番目と4番目です。

特に3番目はいまやオンラインでついてくれるメンターもいますし、コミュニティも沢山ありますので是非ためして自分の力に変えてください。