海外FXの窓 
社長！！
ロングとショートって何ですか？聞きなれない言葉が出てきて困惑してます💦💦
基本的にはどれだけ保有しておるかじゃの、使い分ければトレードの幅が広がるから便利じゃよ。
そうなんですね、勉強しつつトレードしつつ、毎日が充実してきました☺
はっはっは！！そうじゃの、実は投資には理解が深まると精神的にもよい影響を及ぼすのじゃ！！
サイトの信頼性
投資歴：11年
FX投資：11年
日本株式投資：7年
米国株式投資：5年
暗号資産投資：3年
今まで色々な投資を行ってきましたが最初の一歩は中々出せませんでした。
やはりノーリスクではないところに躊躇してしまっていたのですが、今は投資によって論理的思考、構造的な考え方が身に着いたので投資を行う事によって得た利益よりも一生使えるスキルとしての思考力の方が自分にとっては良かったと感じています。
投資にテクニックや分析は必要ですが、思考力が圧倒的に大切です。
このサイトでは思考の土台になる情報を余すことなくお伝えいたします。
投資をフックに人生を豊かに！！
皆様の投資を加速させる一助になれることを切に願います。
あなたは海外FXのことを調べていてロングとショートといった見慣れない言葉を見たことはありますでしょうか？
最初は全員がそうだと思いますが分からないことを調べたり、新しいことに挑戦すると新しい用語が出てきたりでそれに時間が取られることが多くなってきますよね。
今回はその中でも比較的初心者の方に向けた内容でロングとショートについて解説していきます。
ロングとショートの意味と使い方
ロングとショートについては一般的なイメージとは若干違うところもあるのでこちらでしっかり学んでおきましょう。
ロングとは
まずロングについてですがロングとは長期間保有するという事を指すだけの言葉ではありません。買って保有するポジションの事を指します。
FXにおいては証拠金をもとに通貨ペアにおいて買いのポジションをとることをいいます。
単純に両替所などで円を売ってユーロを持っている状態の事ではなく、証拠金を基に取引を行う場合に限りますのでご注意ください。
ロングは買い相場がやってきたときに取るポジションになります。
買い相場とは通貨の価値が上昇している時です。一般的には各国が政治的なポジティブなニュースが流れた時や持っている通貨の国で金融や金利がニュースになったりするなどによって買いポジションが発生します。
政治や金融でいいニュースが流れるという事は国は安定しているという事ですよね。これはファンダメンタルズ分析と言ってFXだけでなく株や仮想通貨でも行われる分析方法でFXを行う事によって各国のニュースに詳しくなるだけでなくグッドニュースなのか、それともバッドニュースなのかにも敏感になるのでやたらと経済には詳しくなります。
ちなみにロングポジションは長期間保有しないと利益が出にくいこと、ショートはチャートを見ているとわかりやすいですが、価格が下落に転じるときは短期間でやってくることが多いのが名前の由来となっています。
相場の上昇が見込まれるときに購入して保有する事でロングポジションをとれますがファンダメンタルズ分析によってあまり深く保持しない方がいい時もありますのでご自身で考えた結論に従って潔く手放した方がいい時もありますので冷静にトレードしましょう。
ショートとは
ショートはロングとは逆に売りからエントリーすることを指します。
相場の下落が見込まれるときに取るポジションなのですが分かっていても中々売りから入るのは心理的に難しいです。
しかしながら、後押しするのはテクニカル分析とファンダメンタルズ分析なので分析力はある程度必要です。経験がついてくれば自然と「勘が働いたり」「売り時だな」とわかってきますが最初は分析を基にやってみてください。
ショートをやる為にはロングでしっかり実績が出せるようになったり相場の順張りが分かるようになった後にトライしてみるのがいいと思います。
では相場の下落が見込まれる状況とはどういった状況かというと経済情勢が悪くなった時や国家間の関係性の悪化などが分かりやすい例だと思います。
世界の経済は常に変動していますので国内の政治や経済のニュースだけでなく世界のニュースに目を向けておき広いアンテナで情報をキャッチする努力は必要になってきます。
とくに下落時は突然やってきたり一気に価格変動が起こる場合が多いので敏感になっておいて損はありません。
ショートは基幹的には短期間で終わることが多いので売り買いのタイミングには気を付けましょう。
ロングとショートの注意点
ロングの注意点
ロングにおいては環境の認識が非常に重要になってきます。
環境認識とはトレードを始めたタイミングがどこの位置なのかを確認する作業の事です。
もしトレード始めたタイミングが上昇トレンドだったとしてもそれが継続するのか、それとも下落に転じるのかしっかりと見極めるようにしましょう。
冷静に見極めて一旦見送るという事も重要です。
ショートの注意点
ショートにおいてもロングと似た注意点にはなってしまいますが、ショートは短期的に発生することがおおいです。
なので下落が始まってからショートポジションをとるとすでに乗り遅れてしまっている場合があるからです。もし乗り遅れが顕著に出てしまうと損失を引き起こしますので色々な情報をしっかり集めて総合的に判断するようにしましょう。
ここが本当に難しいところなのでロングで実績ができてからというのは損失を出さないためでもあります。
スワップにも注意を払いましょう
スワップとは通貨ペアにおける金利差から生まれるものです。
どんな通貨にも金利が存在します。
金利は保持している時には1日に1回利息としてもらえ、売却している時には逆に金利を支払わなければいけません。
得られる利息と支払うべき金利の差をスワップと言います。
取引している通貨ペアにおいても必ず存在するので「買われている通貨」と「売られている通貨」を見極めて取引することも重要になってきます。
それによって「得られる利息」なのか「支払うべき金利」なのかは大きく違います。
スワップは保持しているだけで発生するのでマイナス金利の状態の場合は長期間は保有しない方が絶対いいです。
短期間で手放して他の通貨ペアもしくは売ってスワップ利息を得られるならそちらにシフトしたほうがいいでしょう。
スワップが金利差プラスの場合はむしろ大きくトレードせずポジションを保有したほうがいいでしょう。
ただし、相場の急変や予期せぬファンダはやってきます。一瞬にしてスワップポイントが吹き飛ぶこともあるのでご注意ください。
まとめ
ここまで海外FXにおけるロングとショートについて解説してきましたが、これらはひとえに体感したほうが実際記憶するのもはやいので是非体験してみることをお勧めします。
特に海外FXは簡単に体感できる材料がそろっています。
キャンペーンやボーナスが豊富な会社が多いのでそれらをうまく活用しましょう。
特に当サイトで優良ブローカーとして紹介させて頂いている
はスタートラインに立てて走り出すのを完全にサポートしてくれます。ボーナスのみで自分の分析を基に取引して経験として蓄積していきましょう。
是非あなたの将来が豊かに、現在をスマートに生き抜く選択を！！
