仮想通貨が今後値上がりしていく5つの理由

サラリーマン

社長!!仮想通貨ってどう思います?

NFTとか暗号資産とかFX以外の通貨の台頭が気になります!!

社長

うむ、良い質問じゃな!

通貨ってのは国が発行しておるものじゃろ?

という事は国がコントロールできてしまうんじゃ、だが仮想通貨は国には依存していないため価値の透明性が非常に高いんじゃ。

サラリーマン

ということは個人間での取引がより自由になるってことですか?

社長

そうじゃな、それ以外にもたくさんのメリットを持っておるが、これから解説していこう。

仮想通貨をすでに始めている人や、これから始めようとする仮想通貨初心者の方は、

『これから仮想通貨が値上がりするの』

『これから仮想通貨が値下がりするのか』

気になるところではないでしょうか?

投資にリスクはつきものですが、やはり投資をする以上は値上がりをする理由が知りたいところだと思います。

そこで今回は、仮想通貨が今後値上がりをしていくであろう理由を5つに絞って紹介していこうと思います。

サイトの信頼性

投資歴:11年

FX投資:11年

日本株式投資:7年

米国株式投資:5年

暗号資産投資:3年

今まで色々な投資を行ってきましたが最初の一歩は中々出せませんでした。

やはりノーリスクではないところに躊躇してしまっていたのですが、今は投資によって論理的思考構造的な考え方が身に着いたので投資を行う事によって得た利益よりも一生使えるスキルとしての思考力の方が自分にとっては良かったと感じています。

投資にテクニックや分析は必要ですが、思考力が圧倒的に大切です。

このサイトでは思考の土台になる情報を余すことなくお伝えいたします。

投資をフックに人生を豊かに!!

皆様の投資を加速させる一助になれることを切に願います。

仮想通貨投資人口の増加

仮想通貨が値上がりしいく要因の1つ目として挙げられるのが

『仮想通貨投資人口の増加』です。

以前までは、ビットコインだけに注目が集まり『億り人』なんていう流行語も出たほどですが、ビットコインは下落の一途を辿っていました。

ところが1年前まで80万円くらいだったビットコインの価値は、現在約700万円(2021年11月現在)まで値上がりしています。約10倍くらい上がっていますね。

また、コロナや人生100年時代突入の影響があったり、追い打ちをかけるように老後2000万円問題が出たことによって、本業だけでは過ごせないという不安の中、投資人口が増加していったのです。

このような背景の中での投資人口増加とともに、今まで注目を集めていなかったビットコイン以外のアルトコインが注目を集めるようになります。なぜかというと、後にも記述しますがデジタル資産の注目度が高まったからです。

更に以前からゲームの世界では既に仮想通貨が使われていました。

このような様々な要因が重なって、投資人口の増加とともに仮想通貨人口も増加の一途を辿っています。

仮想通貨の投資人口が上がるという事は、それだけ色んなコインに投資金額が舞い込み注目度が更に上がり、仮想通貨の価値が上がってくると考えられるという事です。

決済通貨としての仮想通貨

仮想通貨が値上がりしてく要因の2つ目として挙げられるのは

仮想通貨が今後決済通貨としても役割を担う可能性があるという事です。

決済通貨とは、世界各国で行われている貿易や物を購入したりする際に使用する通貨の事です。

現在、日本では円を使用し、アメリカではドル、イギリスではポンド、ユーロ圏ではユーロなどを国々で使っている通貨を使用しています。

また、貿易では国際的に信用の高いドルで取引をしています。

この場合、旅行に行ったり貿易を行う際に必ず通貨の両替をしなくてはいけません。

しかし、仮想通貨を保有していれば仮想通貨で貿易の取引をしたり、海外旅行に行くときにわざわざ両替をする必要はなくなります。

今、有名な企業が仮想通貨での物販を検討していたり、既に始めている所もあります。

今後世界的に普及してくれば、決済通貨として仮想通貨が広く使われる時が来るのではないかと思います。

そうなれば、世界的に保有される仮想通貨の価値は、現在の価値とは比べ物にならない位になっているはずです。

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仮想通貨への企業参入

仮想通貨が値上がりしてく要因の3つ目として挙げられるのは

仮想通貨への企業参入です。

昨年から今年に入ってからは、多くの企業が仮想通貨を取り入れた事業展開を行っています。

自動車産業の大手テスラ、大手飲料メーカーのコカ・コーラ、大手テック企業ペイパル、その他にもスターバックスやケンタッキー・フライド・チキンなど有名な大手企業が次々に仮想通貨による決済手段を導入しています。

また、企業は自社営業での利益はもちろんですが、自社以外の投資を行ったり、価値のある資産を保有して大きくなります。

大手企業や中小企業などは、投資や価値のある資産としてビットコインやアルトコインなどの仮想通貨に費用を使っています。

これはどういう事かというと、『仮想通貨には将来的な価値がある』と企業が認識したからなんです。

私たちも投資を行う時は、今ではなく『これから先に投資をする価値があるか、利益が出る価値があるか』で投資をするはずです。

海外の大手企業が次々に仮想通貨に莫大な費用をつぎ込むのは、これから先の未来に仮想通貨が価値のあるものになると認識したからではないでしょうか。

デジタル資産への期待

仮想通貨が値上がりしてく要因の4つ目として挙げられるのは

デジタル資産への期待です。

デジタル資産とは、ブロックチェーン技術を用いた資産の事を意味します。

最近話題となっているNFTが、デジタル資産と呼ばれる資産です。

NFTは、正式名称『Nonfungible Tokens』と呼ばれていて、非代替性トークンです。これは唯一無二の識別された資産です。

例えば、Twitter社のCEOが初ツイートしたものは、デジタル資産として識別されるNFTにする事によって、唯一無二のものと証明させることが出来ます。

そして実際に、3億2千万円で落札されています。

NFTにする事によって、贋作ではない本物と証明が出来る事も価値がある事に繋がります。ブロックチェーン技術によって、それが出来るのです。

このツイートの他にも、デジタルアートが75億円、試合映像が数か月で210億円、ゲームやトレカなどもNFTにする事によって多く販売されています。

そして、このNFTは仮想通貨で売買されているんです。

これから様々な物が、NFTとして販売させることによって仮想通貨の流通量が増え値上がりがしてくのも時間の問題になってくるのではないでしょうか。

仮想通貨の数

仮想通貨が値上がりしてく要因の5つ目として挙げられるのは

仮想通貨の数です。

今、ビットコインを筆頭にアルトコインを合わせた仮想通貨の数は、数千種類あります。その中にはもちろん草コインとなる低価格帯の物も数多く存在します。

これらの仮想通貨は、それぞれ目的をもって作られています。決済としての通貨や、ゲームに特化した通貨、技術を駆使した通貨、多国間でのやり取りに優れた通貨、そして自国の仮想通貨として作られた通貨です。

目的が違えば用途も違いますし、将来的な役割も全く違います。

ですが、全てコインが目指しているのは『ビットコインのような価値のある通貨』です。第2のビットコインと言ったところでしょうか。

これだけの数の仮想通貨が出てきているという事は、これから仮想通貨が将来的に価値のある通貨である事、人や企業の為になる価値のあるものになるからこそだと感じます。

仮想通貨の数だけ、仮想通貨の未来があるように感じます。

仮想通貨の未来

今後値上がりしていく主な理由を5つほど挙げさせて頂きました。この他にも仮想通貨が値上がりしてく理由は数多く存在します。

今までも、普及すると思わなかったものが普及し、持ち運べないような電話機もスマートフォンに変わり世界全土で普及しています。

そして、日本はアメリカや中国などの海外に触発されて、更に価値が高まっていくものばかりだったはずです。

仮想通貨も世界の企業が参入し、遅かれ早かれ日本の企業も参入してくるはずです。

ビットコインが低価格で買えた時期があったように、数多くの仮想通貨が注目を集める時が来るはずです。

まだ、仮想通貨は始まったばかりです。

今の仮想通貨がどのような価値になるのか、誰も知らないような仮想通貨が出てくるのか、今後も仮想通貨から目が離せませんね。

仮想通貨、暗号資産取引はバイビット